百 草園駅前商店会・多摩ドライビングスクール　「秋祭り」
　　　　場所：多摩ドライビングスクール　
　　　　　　　　　　２０１２年９月３０日（日曜日）　　　　 　　　　　　　　　　　　

今年も出演しました。多摩ドライビングスクールで行われた「百草園駅前商店会・秋祭り」。出演を始めた当初は「夏祭り」で、し かも「交通安全チャリティー」という冠が付いていました。日野警察署の協力もあり、白バイにまたがって記念撮影をしている子供も見かけました。秋祭りと なってからは、地元商店会のお祭り色が前面に出て、白バイコーナーがあったのかどうか確認していません。写真は、フラのショーが始まる前。ステージでは、 婦人警官の腹話術で「交通安全」を呼びかける一人劇が行われているときです。		スチールギターのkawaseが、病気療養中のため（数日前まで入院中だった）欠席。ベースマンも引退したので４人でステージ を務めるところでしたが、今日、ベースを担当するohyama（本来はパーカッション）の実弟が応援参加。パーカッションを務めました。一人だけ揃いのア ロハを着ていないのがohyama弟です。この写真を見るまで、今年のステージは、舞台下が筒抜けだったことに気づきませんでした。
今年も出演してくれました福井先生が主宰する「カウラレイ・フラスタジオ」。写真は、その中の「ティアレ・グループ」と「ヒナ ノ・グループ」。曲は「ノヴァイ・ティア・レオ」です。		フラを楽しんでいるお客さん。屋台で買い物をしているお客さんたちも写っていて、今日の賑わいが感じられます。 この時間、台風が四国南部を東に進んでいて本州上陸が確実になっていました。天候が夕方まで持たないということで、各催しを前倒しで運営しています。フ ラ・ショーも約20分早く開始しました。
次の、ハラウは金子先生主宰の「ロアメリアフラ」。曲はお馴染みの「ホロホロ・カー」。		出番を待っている子供たちも熱心に見ています。この３曲後が出番です。その横には、歌手の岩崎愛子さん。
にやけてギターを弾く私のアップ写真がありました。台風が近づいていることで、天候が心配されましたが、朝のカンカン照りに 驚き、むしろ日焼けが心配になり、ＵＶクリームを塗り帽子を被りました。ところが、演奏開始前には、にわかに雲が増え、演奏中に急な雨が降るのではないか と心配になってきました。楽器やアンプなどを守るために、ビニールシートを用意しています。		「ロアメリア フラ」の踊り。２曲目は「ハノハノ・オ・マウイ」。プイリ、ウリウリ、イプなどの打楽器が使われました。エンディングが決まったところです。
出番待ちをしていた子供たちが出てきました。「カウラレイ・フラスタジオ」のケイキ・チーム「ケニケニ・グループ」です。曲は 「ジップ・ディ・ドゥダ」。軽快なタヒチアンリズムで踊ります。私はウクレレに持ち替えています。		ステージには「ケニケニ・グループ」の子供たちが残り、多摩動物園の公式応援ソング「パラダイス」を、岩崎愛子さんの歌に合わ せ踊っています。前の写真では見かけなかった男の子が中央にいます。踊っている誰かの弟でしょうか？
岩崎愛子さんの歌「百草慕情」。愛子さん自身が作詞。多摩の名園、梅の名所「百草園」はここからすぐ近くです。百草園を何回も 訪れで詩作に耽ったようです。恥ずかしながら、私は地元の日野で生まれ育ちながら、この百草園に一度も行ったことがありません。熱唱する愛子さんの横でギ ターを弾いている「恥ずかしい」私です。		プイリを使い踊る「ティアレ・グループ」。曲は「カイマナ・ヒラ」。真ん中が、私のホームページで紹介最多の「niina」 ちゃんです。
優雅さを感じさせる手の形。ゆっくりした曲だと想像できますね。今日は、タヒチアンを含めアップテンポの曲が多い中、唯一の ゆったりテンポの曲「エホイ・イ・カピリ」。フラは「ロアメリアフラ」です。		メンバーが替わった「ロアメリアフラ」。ケイキちゃんも入り、プイリを叩いて軽快に「ハレアカラ・フラ」を踊ります。
今日は打楽器が大活躍。「ティアレ・グ ループ」と「ヒナノ・グループ」がプイリを使い「カネオヘ」を踊っています。10月27日（土）、ひの煉瓦ホールで開催の「フラ＆ハワイアン」でも、この 曲を踊ります。		出演者全員で恒例のフィナーレ曲 「ＬｉｎｏＴｉｍｅ」。全員かと思ったら、ケイキグループの男の子が見あたりません。まだ覚えていないのかな。恥ずかしがって出てこないということはあり ませんね。子供だけでも踊ったくらいですから。 天候も何とか持ちましたが、この時刻、ここから5Km程度しか離れていない我が家では雨が降っていたそうです。