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ビア・レストランでの演奏
   
多摩ビール レスト ラン「ビア倶楽部」にて
       2008年8月26日(火曜日)  昼の部、夜の部 それぞれ2ステージ演奏
           
写真は昼の部ですが、曲目・内容はまったく同じです。  
                                   



11時半からのランチタイム。演奏は12時半から35分ずつの2ステージです。60席(バンドが入らなければ70席)は満席で した。
食事の合間に、演奏とフラを楽しんでいただきました。
料理は評判のレストランです。ライブ付きの豪華なランチタイムでした。ボリュームもあったそうです。

支配人(ママ?)から、大好きなスチールギターの音が欲しいとの希望があり、スチールギター演奏も取り入れました。私は、ギ ターと持ち替えで演奏しました。


いわゆる「青竹珊瑚(ブルーハワイ、小さな竹の橋、珊瑚礁の彼方)」もリクエストにありましたので、ここではスチールギターを フィーチャーして「珊瑚礁の彼方」(歌入り)を演奏しています。
ライブの常連さんに加えて、フラやウクレレ教室のグループなど、ハワイアン愛好家のお客さんが多く、熱心に聴き、じっくり見て いらっしゃいました。「青竹珊瑚」の年齢層とお見受けする方達もおられました。
フラは金子先生の「ロアメリア」の方たち。
昼・夜と交代で踊って貰いましたが、金子先生は通しで務めていただきました。
写真は、金子先生です。


カウンター席も全席が満席です。ここからもステージは見えます。
正面ステージが、少し見にくい席はサブステージを設け、そこでもフラを披露する配慮がなされました。
雨が降り続いていましたが、外は明るく、夜の部と比べるとビールの売れ具合は、いまひとつだったようです。お店からすると、夜 の部の方が売り上げは大きいのでしょう。昼のライブは初めてのことだそうです。


ウクレレソロで、ラテンやポップスを演奏。
ハワイアン、フラばかりでなく、バラエティーに富んだ選曲が好評だったようです。
1,2部共に2曲ずつのウクレレ演奏となりました。

ウクレレを弾く私の右側テーブルの方たちが身を乗り出したり、リズムを刻むような手振りで見入っていました。後で聞くと、ウク レレ教室に通うお仲間たちでした。私のお弟子さんの親友もその中にいらっしゃいました。ペアでウクレレを弾きながら歌う仲間だそうです。
サプライズとしてレストラン支配人(ママ)がフラを披露しました。お客さんはびっくりしてしましたが、喝采を受けていました。 ママは最近までウクレレ教室に通っていたそうです。右側席の方たちは、その教室仲間なのでした。


2部でもスチールギターを弾く私です。2部では「サウス・シー・アイランド・マジック」「マプアナ」を弾いています。マプアナ は、Ohmura君の熱唱も入りました。声楽家の彼は、夜の部を待つ間、ピアノを弾きながら、モーツァルトの「フィガロの結婚」のアリアを歌ってくれまし たが、びっくりする歌唱力です。
1,2部のトリは、やはり、金子先生です。
我々も疲れましたが、昼夜のステージ、お弟子さんの世話、送り迎えで、一番疲れたのは金子先生ではなかったでしょうか。

ママと同じ教室でフラを学ぶTamiちゃん。ママ、私、妻で記念撮影。Tamiちゃんは、私と幼稚園に、お手々つないで通った 仲。小・中学校も同級でした。
小さいときは、めっちゃ可愛い子でした(面影はあるかなあ?)!!