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 高尾の健康ランド 「ふろッぴィ」 にて
    
ハワイアン生バンドとフラダンスショー

             2008年7月13日(日曜日)               

東京のハイキングコース「高尾山」近くにある健康ランド「ふろッぴィ」です。ホームページと建物入り口のネーム表記が違います。入り口はすべてカタカナで書いてありました。今、ブームのクアハウス。ここは、多摩地区でも早くに出来た施設で、ショーが売り物です。 今日のショー「ハワイアン生バンドとフラダンスショー」のポスター。私が最近お手伝いをしているハワイアンバンド「E-MU」が出演することになりました。次の日曜日は「西川峰子・特別歌謡ショー」のポスター。他の歌手は歌謡ショー。西川峰子さんは「特別」が付いていました。ポスターは小さいながら、5枚も張ってありました。
大きな宴会場の舞台。写真では狭そうですが奥行きはかなりありました。真ん中に緞帳が下りるようになっているくらいです。歌唱ショーや演劇などがないときは、カラオケ大会をやっているようです。
向かって右、2番目、ギターを弾いているのが私です。
リズミカルなタヒチアンが人気です。リズムと衣装が賑やかなタヒチアン。ましてケイキ(子供)が加わると、目をそらす人、おしゃべりをする人はいません。
畳の宴会場。おひねりを投げて欲しい雰囲気です。狭そうに見えますが大きな宴会場でした。
この「ふろッぴィ」では、「ハワイアンとフラ」を企画することは、あまりないようです。
今回、好評だったことで、今後も続けたいとの意向がありました。1時と6時から、1時間ずつ2回のステージ。待ちの時間は施設を自由に使ってください、とのことで喜んで出演しました。むろん今後も続けたい楽しい仕事でした。
フラの方も、ステージの合間、終了後、お風呂や食事を楽しんでおられたようです。
「E-MU」と常にステージを一緒にしている、福井先生、金子先生、、山口先生、浅見先生のハラウとの共演です。生バンドにも慣れているグループですから、演奏していても安心です。
第二ステージ開始早々、私のギター弦が切れてしまい、もう1本切れたらえらいことだと、控えめなストロークになりました。スチールギターを弾くときは予備の楽器を持っていきますが、ギターの予備はありませんでした。いざとなったらウクレレを弾くつもりでした。。