「習うよりナレオ」のページへ

 東日本大震災支援 岩崎愛子さんの路上ライブに参 加 
    2011年4月29日(金)京王線高幡不動駅前             

  tomimoto記

na
未体験の路上ライブ。若いミュージシャンがやっているのはよく見かけますが、まさか、この歳になってやることになるとは思いも しませんでした。懇意にしている歌手「岩崎愛子」さんの東日本大震災被災地区への募金活動に共感し、応援で演奏しました。岩崎さんは、この日が2回目の路 上ライブです。無論、道路使用の許可は取ってあります。
前回の路上ライブは、カラオケで歌った「岩崎愛子」さん。今回、私たち3人の伴奏で、御自身作詞の持ち歌「なさけ宿」「パラダ イス」などに加え、「憧れのハワイ航路」などを熱唱。
午前中、床屋へ行って来た私は、めずらしくボサボサ髪ではない状態でギターを弾いています。この頭は嫌いです。

地元のフラのチームも駆けつけてくれました。名古屋先生と先生の教室「フラサークル・オハナ」のママ・ケイキ(子供)たちが 写っています。最初はためらっていた子供たちも、1人が踊り出すと次々に踊り始めました。

手前の男の子が募金箱を持っています。なかなか大きな声が出せませんでしたが、少しずつ「お願いしま〜す」の声が出てきまし た。見学の人の側に立っているので、目立たなかったかも知れません。岩崎愛子さんも踊っています。最近、フラの練習を開始したそうです。

右サイドで踊っているのは、福井先生の「カウラレイ・フラスタジオ」のみなさん。右が福井先生です。場所は京王線・高幡不動駅 と多摩モノレール高幡不動駅の中間辺り。写真の右にロータリーがあります。もっと右へ行くと交通安全で有名な国宝「高幡不動尊」があります。
今日の演奏はこの3人。E-MUSICの選抜メンバーです。ケイキは「カウラ レイ・フラスタジオ」の選抜??。キーボードの前に「岩崎愛子」さんの「百草慕情」のCDポスター。私たちは、震災被害地だけでなく岩崎愛子さんをも応援 しています。その一環で協力させて貰いました。応援のフラの方たちにもお礼申し上げます。「ありがとうございました」

その後の報告
この後、5月8日に都北へ出発した「岩崎愛子」さんは、翌9日に気仙沼市に到着。募金を届けること ができました。ボランティア活動にも参加。この時の話は、5月15日のE-MUSICライブ後に直接聞き ました。援助品(衣服)の仕分けに参加。使用した後、洗ってもいない下着が支援物資としてビニール袋に入っていたことなど、不要品の処分に利用している輩 (やから)がいる実情を聞いて、驚いたり憤ったっりしましたが、これは一部の話。行く先々で、心のこもる人情や親切を感じられたようです。ご苦労様でし た。
岩崎愛子ブログ(5月10日)に報告が載っています。
5月11日の読売新聞多摩版に、この気仙沼訪問時の記事が載りました。