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カウラレイ・フラスタジオ・パーティー
   
福井芳枝先生の教室 開設10周年記念
       2010年12月8日(土曜日)  マロードイン八王子  
             
                      



福井先生のフラ教室「カウラレイ・フラスタジオ」。先生が教室を開いて10周年の記念パーティーが開かれました。本当は、昨年 開く予定だったそうですが、「ヒノハワイアンズ」「ナレオアイランダース」二つのバンドの10周年パーティーと重なり、そちらへの出席を優先したために、 今年、開催することになりました。
会場に入ると、花で飾られたテーブルなどがあり、華やかなムードが演出されていました。
バンド(E-MUSIC)は一段高いステージで演奏しました。今回は、ベース とスチールギターがいない4人編成です。
写真では、バンドが演奏していません。私のギターが後ろにあります。1曲目は、CDによるカヒコで「アイアラ・オ・ペレ」が披露されました。
     
この4人の方で踊った曲はなんだったでしょうか?プログラムを見ると、2曲目は「ホーナウ・ナウ・パカ」。次が「月の夜 は」「クーピリ・オハ」「クーパパレ・ラウハラ」と続いていきました。帽子がないから「クーパパレ」ではない。「クーピリオハ」は大勢だった。など考えて も分からないので推測はやめました。
こちらの方たちは、新人さん達です。人前で踊るのが初めての方、あるいは生演奏で踊るのが初めての方たちです。終了後、「バン ドの生演奏で躍れるなんてすばらしい」「贅沢な気分だ」と喜んでいました。
曲は6曲目の「プア・カーネーション」です。少し速いテンポで演奏しましたが、速く感じなかったそうです。多分、踊り手も緊張していたからでしょう。

男が出てきて会場は暗ーい雰囲気になってしまいました。バンドからohyamaと福井先生の最初のkane弟子 yoshioka氏です。演奏している私たちも暗いムードに包まれました。いや、違うかなー。カメラの露出が不足しただけでしょうか。この場面、他にも2 枚の写真がありましたが、ブレがひどくてこの写真になりました。シャッター速度が速かったのか?ブレない代わりに露出不足となったのでしょう。


バンド演奏が終わり、CD・テープによるステージとなりました。私たちバンドも席に着きフラをゆっくり鑑賞することになりまし た。曲は「カイマナ・ヒラ」
CD演奏になってからの写真のフラ曲は、よく分かりません。知っている曲ばかりでしたが、あらためて写真で見ると思い出せませ ん。 「カレイニイハウ」ではないだろうかと想像しています。

いつもボサボサ頭なのですが、最近は妻が口うるさく「床屋へ行け」と言うので、仕方なく早めに散髪しています。短い髪が嫌いな 私を再認識させる写真です。
後ろの踊りは、もう完全に分かりません。この辺りで「アフリリ」が流れていたような気がします。


こちらの方たちの踊りも、曲は分かりま せん。踊る人たちから思い出そうと思っても駄目です。
「ヘ・アロハ・クウイポ」だったかも知れません。


この踊りは分かります。「ヒメネ タタ ラハパ」です。今年の日野市民文化祭「フラ&ハワイアン」や「サマージョイントパー^ティー」などで「ナレオアイランダース」と共演しました。CD演奏で は、ゆったりしたタヒチアンです。「ナレオアイランダース」の演奏では、激しいタヒチアンダンスでした。それは、それで見事な踊りだったので、むし ろ、ゆっくりタヒチアンの方が踊りは難しそうでした。
福井先生が「ハナ」を披露してくれまし た。このドレスはデビュー当時に着たそうです。「初心を忘れないために」とのことでしたが、10年以上前のドレスが着られるというのはすごいことです。体 型を維持できるということです。


いよいよ食事タイムです。私は車のため ウーロン茶。隣のtakeちゃんは、アルコールどころか冷たい飲み物もNGなので、本来は氷なしの水を注文しますが、ウーロン茶とジュースを少し飲んだだ けでした。
私は、食事タイムが終わらないうちに会場を後にして、ウクレレ教室に駆けつけました。

踊り終わったkane(男)もホッと一 息で食事。テーブルにあるビールは全て女性たちのためにあります。ohyama氏は、時間がなくなって早く帰る私に変わって、車での楽器運びをする羽目に なって、やはりアルコールは飲めません。
多摩ハワイアン連盟の会員ハラウのパー ティーです。連盟を代表して祝辞と挨拶をして、美味しそうな焼きそばに心を残し会場を後にした私なのであります。