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 E-MUSIC(イーミュー)主催ふれあいメレフラに参加
    今年は日曜日の開催 

          2008年6月7日(日曜日) 日野市ふれあい館               

今年も、ハワイアンバンド「E-MU」主催のメレフラに参加しました。今年は日曜日の開催。私にとっては貴重な日曜日です。平日の活動が多いバンドです。日曜日は、人の集まりが多いようです。「ふれあい館」で練習するハラウが増えました。妻の所属する「モアナ・フラ・ハレ」は最古参になりました。
今年も、妻の作るお茶菓子が出されましたが、私は今回ノータッチ。お手伝いの方がかなりの量を作ってくれ、大助かり。袋詰めは娘がやらされたようです。昨年より24個多い104。参加者がそれだけ多かったということです。写真は、出荷待ちのお菓子ちゃんたち。
初参加の子供とお母さんたち。習い始めたばかりで、お母さんたちは、お揃いのハワイアンドレスが間に合わず、子供(ケイキちゃん)達だけがお揃いのドレス。踊れるのは「ウルパラクア」1曲だけだそうです。ハラウ名は「ケニケニグループ」さんということでした。

熱心に見入る方、お話しに夢中の方、それぞれです。
今回、日曜日ということもあって、バンドは6名が参加できました(昨年は4人)。
こちらは、熱心に見つめている人が多いようです。いくらか年齢層が上の方たちのグループと感じます。ステージでは「ハナレイムーン」を踊る「フイ・フラ・ナープア・マエマエ」のみなさんが見えます。


演奏曲は「エ・フリマコウ」だと思います。「ピカケグループ」の方たちでしょう。多分。それなら私がソロパートを歌っているはずです。
違っていたら訂正します。連絡を!!
「フイ・フラ・ナープア・マエマエ」さんの踊る「パリーシェルス」。このハラウは「ハナレイムーン」「カレフア・イミリア」「グリーンローズフラ」などを披露してくれました。



こちらは「ティアレグループ」のみなさんの「クーパパレ・ラウハラ」です。今回、「※※グループ」「○○グループ」とグループが付くハラウが多かったのですが、同じ先生のハラウの方たちで(福井先生のカウラレイ・フラスタジオさんだと思います)、クラス分けしていたようです。詳しく聞かなかったけれど?

この終わりのフリで「ナアレオ・ニイハウ」だと分かります。この曲のバック演奏を何度も務めています。ナレオアイランダースも演奏しました。「フラハラウ・オ・カレオラニ」のみなさん。こちらの方は間違えません。個人名まで知っています。多摩ハワイアン連盟会員です。
自由曲時間メレタイムとなりました。中央は女房殿。ブルーのドレスでも三種類。パウスカートもブルー。後ろにエンジのドレス。5つのハラウの方たちでも、同じような形をしています。「月の夜は」の「手を腰に」の歌詞の部分ではないかと想像します。
自由曲は、この他に「プア・リリレフア」「プアマナ」「パパリナ・ラヒラヒ」「レイナニ」などでした。
ここから第2部となります。
福井先生の踊る「カマカニ・カイリ・アロハ」。
「………グループ」が、福井先生のハラウだとすると、4つのグループが参加。大所帯ハラウとなりました。今年から多摩ハワイアン連盟に加入。


また、取り上げました「フラハラウ・オ・カレオラニ」さん。ここで踊っているのは「マイ・ロヒロヒ・マイ・オエ」。この他「エ・ヒヒヴァイ」を披露してくれました。「エ・ヒヒヴァイ」は、今年の夏と秋に、ナレオアイランダースがバック演奏を務めることになっています。ナレオは昨日の練習から取り組みました。ギターが、イントロと間奏を受け持ちます。今日はその部分をピアノが演奏しています。
撮影された全ての写真の前後関係を見て、また、遠くに写る私のギターポジションでキーがAであろうと判断して、これは「ハオレフラ」を舞う「イリマグループ」のみなさんと推測します。第1部では「カネオヘ」を踊りました。
そんなこんなで、ひとつの記事を書くのに、とても時間がかかります。

ハラウは「モアナ・フラハレ」さん。曲目は、今日、2度目の演奏になる「フラ・オマキ」。第1部では「ハイビスカスグループ」さんが踊りました。「モアナ」は、「プアアリイ」も踊りました。
こちらも「フイ・フラ・ナープア・マエマエ」さんです。曲は「グリーンローズフラ」。




「フイ・フラ・ナープア・マエマエ」の指導をされている「マズナ・プア・オ・ピカケ」先生。ソロで選ばれた曲は「モーニングデュー」。
これをもって本日のメレフラは終了。
33曲の演奏でした。
最後は「ハワイ・アロハ」を全員で歌いました。私も最近、やっと歌詞を覚えました。




総勢104名(うちバンド6名)のメレフラ。
「ハワイアロハ」のあと、「アロハ・オエ」が流れる中で、解散となりました。風邪気味の私も、なんとか無事にステージをつとめました。