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当日のプログラム

 多摩ハワイアン連盟主催 第9回メレフラパーティー
    2009年3月14日(土曜日)  八王子労政会館   
                                            tomimoto記

私が開会の挨拶をしています。いつも同じパターンの写真です。ヒノハワイアンズが第一ステージを務めます。赤いアロハで、メンバーの立ち位置も同じなので、この写真では、いつのメレフラか、フラパーティーだか分かりません。「今年の市民文化祭は、市からの援助金が減るかもしれない」と歓迎されない挨拶をしています。 ここは、毎年の「サマー・ジョイント・フラパーティー」の会場として使っています。今回は、いつもメレフラで使っている会場が取れなかったため利用させて貰いました。200人を超える「サマージョイント・フラパーティ」と比べて、会場は余裕がありました。会員ハラウ5、非会員(入会待ち)ハラウ5、バンド3。合計150名ほどの参加です。 「ピリ・アロハ・フラサークル」のみなさんの「ナビリビリ」で幕開けです。
この写真を含め、ハラウ名、曲名が違う場合がありますが、多分、かなりの確率で合っていると思います。
私の判断が正しければ、2曲目の「カワイプナヘレ」でハラウは「アロハ・フラ」さんです。おそらく!!! これは、メレのフリー曲です。ブルー系のドレスで、一見同じはラウに見えますが、2つのハラウです。曲目は「アロハ・イア・オ・ワイアナエ」のようですね。 さあ、いよいよメレフラらしくなってきました。こうなると複数の人が撮った写真データーなので、「曲は、なんだろう」と考えてしまいます。私がスチールギターを弾いていて、踊る人が多いから、多分「パリー・シェルス」と、冷静に??判断しました。多分、当たっています。
「フラハラウ・オ・レイラニ多摩」さんの「メカナニ・アオ・カウポ」。かなり早いタヒチアンリズムでした。このような曲はウクレレが楽しいので、人の迷惑を考えずに弾きました。 メレ曲として演奏した「エ・フリ・マコウ」です。たくさんの方が出てきてくれました。うれしい限りです。それには理由があります。





ソロを歌うのが私(tomimoto)なのでありまして、最近の低血圧・貧血気味な体調を反映して、元気がない歌声だったような気がしております。「楽しくみんなで踊ろう」という歌なのに。
これは、「ビヨン・ザ・リーフ(珊瑚礁の彼方)」か「ブルーハワイ」か?私がスチールギターを弾いているので、そう思います。「ブルーハワイ」は、もっとたくさんの人が出て踊っていたような気もしますので「珊瑚礁」でしょう。 ナレオアイランダースの出番です。今年、最初のステージは、この7人です。初めてステージを共にする人が3人。もっとも、そのうちの一人は40年前の2年間、毎日のように演奏していた仲間です。銀座や新宿のクラブで2ヶ月間専属契約バンドとして演奏していたこともあります。学生バンドの仕事がいくらでもあった時代です。 前後列で衣装が違いますが、こちらのハラウは「ヘウイ・レイ・ラウォホ・フラスタジオ」さんだと思います。クラスが違う方たちでしょう。ハラウが間違いなければ、曲目は「ホメ・カパカ」です。何度も転調を繰り返す曲でした。
データーを貰って再生する写真で、ハラウ名、曲目を判断するのは難しいものです。女性だと、「このドレスは○○○」と分かるようですが、私は駄目です。私がギターを持っているようなので、メレ曲の「パパリナ・ラヒラヒ」だろうと推測します。 さあ、これは分かりません。ドレスの色が違うものの、同じタイプなので、単独ハラウです。そうすると3つのハラウ名が浮かぶのですが、写真の順番が違うかも知れず推測ができません。なら、載せなきゃよいのですが、会場の雰囲気が分かるので載せました。


「カウラレイ・フラ・スタジオ」の方たちとは、昨年から、別なバンドで何度も共演しているので、直ぐ分かります。曲目は「イヤオラナ」。別バンドでは歌わなくて済むのですが、ナレオでは必死にハーモニーのつもりで歌っています。
次のバンドは「ラニカイ」さん。ウクレレ、ギター、ベースギターの3人編成。 きっと当たっていると思いますが、「フラスタジオ・マカレア」さんの踊る「ハノハノ・オリンダ」です。多分。 曲は「ヒイラヴェ」。ハラウは「フラハラウ・オ・レイラニ多摩」さんたち。これは、間違いありません。
イプを持っています。こちらのハラウの、手踊り以外のフラは初めて見ました。
「レフア・カイノア」さん。これから踊る曲は「カウラナ・カワイハエ」。こちらのハラウも「多摩ハワイアン連盟」発足時からのお付き合いなので、分かります。
ヒノハワイアンズのギタリスト。使っているのは左から、OVATION Super Adamass、隣はGIBSON Super 200の名器です。
プイリで踊る「カイマナ・ヒラ」。ハラウは「フラサークル・オハナ」のみなさん。初めて共演しました。
最後は「月の夜は」で締めるのが恒例になりました。
出演バンド「ヒノハワイアンズ」
全員で撮ったつもりでも誰かがいないことが多く、今回は何度も確認しました。現在のフルメンバー9人です。前列左が私です。
出演バンド「ナレオアイランダース」
今回のメンバーは7人。私は「ヒノハワイアンズ」のアロハ。他のメンバーは着替えを済ませていたので、まちまちです。歳の高い順にダンディーだということが分かります。登録メンバーは、まだ他にもいるのですが、顔を合わせたことのないメンバー同士がいるから、すごいバンドです。

出演バンド「ラニカイ」
この3人で全員です。この衣装、バンドユニホームではありません。トロピカルな雰囲気には、ほど遠い人がいます。リハーサル時に撮影。
ナレオアイランダース。演奏が土曜日に行われたときは、我が家で宴会をするのが恒例です。ヒノハワイアンズの打ち上げ食事会も別会場で行われましたが、私はこちらに参加しました。ベースの「エビさま」がなにか叫んでいます。初参加「mie」さんが、箸を付けているのは「かに玉」。手前には、前日、私が買い出しに行った「スペアリブ」が見えます。 左の「愛ちゃん」は私と同学年で、部活のバンドで一緒でした。右の「ワッキー」や、先出の「エビさま」は、私たち二人の2年後輩。それぞれが、学年毎にバンドを組めたので、一緒に演奏したことはありません。どこが「愛ちゃん」だか分からない方に説明します。愛二郎君なのです。愛ちゃんは別なバンドでベースをやっているそうです。serikamoが復帰したら、ベースも弾ける人が4人以上になります(私も数に入れた)。 こちらはインターネットの募集で応募してきたお二人。右の「saigoh」どんは、参加して、もう2年になります。左の「yoshida」さん(ニックネーム未定)は、だいぶ前に応募されたのに、しばらく待って貰いました。今回、ようやく一緒にやることができました。妻が「あなたより年上の人たちがダンディーだ」と、しきりに感心していました。