多摩ハワイアン連盟主催　第７回メレフラ

当日のプログラム

第７回メレフラの記録
　　　　２００８年３月２日（日曜日）　　日野市新町交流センター
　　　　　　　　　　　　　文　tomimoto（ヒノハワイアンズ、ナレオアイランダース）


音響調整を兼ねた演奏リハーサル。「ヒノハワイアンズ」の所有するＰＡ機器を総動員。また個人所有の機器も含まれています。調整は最若手のgoto君が担当します。	聴力がまちまちの年齢層なので音合わせの苦労は並大抵ではありません。せっかく調整しても本番では自分に合わせた音量にするので、バランスが悪くなることも度々です。	「ヒノハワイアンズ」は、４年ぶりに女性二人の体勢になりました。

テーブルがやっと並びました。まだ無人の中、「ラニカイ」の音合わせが始まりました。11時30分頃です。	受付が開始されました。続々集まる人たちは全て、フラを踊る人たちです。いつも、ここに沢田さんがいました。参加者は１６０名を超えました。	「ナレオアイランダース」メンバーとして本日デビューする新人プレーヤーも、必死に調整をしています。

１２時３０分。食事が始まりました。ケイキフラの子供たち。この後、見事なフラをお披露目しました。	今日も、演奏と音響で活躍のgoto君。フラも踊ります。隣のkamiya氏との年齢差は４０歳以上あります。 goto君のひげとkamiyaさんの髪と、どちらが多いかは、この際、問題ではありません。	食事も終わりました。開会宣言に代わり、私の「多摩ハワイアン連盟」会長としての挨拶を行いました。亡き沢田前会長の遺志を引き継ぐことを宣言しました。ウクレレを持って、牧伸次みたいですが、まじめに語りました。

会長挨拶が終わり、「夫をよろしく」と挨拶している‥‥のではなく、各ハラウの先生や代表者が紹介され、「モアナ・フラ・ハレ」新野先生の代わりに妻が挨拶をしているところでした。トップバッターのハラウ「ハイビスカス」のみなさんが出番を待っています。	いよいよフラタイムです。「ヒノハワイアンズ」のtachikawaさんが指導する「マカレア」のみなさんです。	若い人のハラウも増えてきました。カラフルなドレスも増えて写真映えがします。演奏していると見られないのが残念です。

第二部は、おなじみ３人のバンド「ラニカイ」の出番です。クリックで拡大します。	このハラウは、今門先生の「フラ・ククイ」のみなさんだと思います。曲目は「エ・ピリマイ」で、最近のよく聴かれる（演奏する）曲です。	一番人気だったケイキフラのお嬢ちゃんたち。大人顔負けのスマイル。目がきちっと観客に向いていて、感心されていました。「フラ・パマカニ」のケイキチーム。

こちらは「フラ・パマカニ」のママさん？チームのほうです。曲は「クウ・ホメ・アロケレ」。	初めて「ナレオアイランダース」でステージ演奏する新メンバーが４人。これが２回目の人が一人。「ナレオアイランダース」のサウンドに慣れた方からは、ナレオサウンズとは、ちょっと違うと言われました。	踊るのは「フラ・ハラウ・オ・レイラニ多摩」のみなさん。ナレオアイランダースとは、日野市民祭で体験フラでコンビを組んでいます。

これも「マカレア」の人たちです。同じハラウが何度も出てくるようです。写真が偏ってしまいました。	「モアナ・フラ・ハレ」のみなさん。この衣装の評判が良いようで、みなさんお気に入りのドレスです。	中央で包帯をしている女性は、数日前に自転車から転げ落ちました。一日二度も転げた記録を持っています。私もギター演奏のステージで、指にギブスと包帯をして出演したことがあります。自転車ではなく、船の防水扉に指を潰されたときです。

「ナレオアイランダース」オリジナルメンバーは、手前の３人です。常郎、セリカモ、キー坊は仕事の都合でお休み。昨年加入のarimaさんは旅行でお休みです。若手もいましたが、転勤と結婚で参加不可能となりました。	またまた、でました。goto君の交通整理。もしかしたらフラを踊っているのかも？流れている曲は「ホロホロ・カー」	ベッドメイキングの手ほどき。シーツの折りたたみ方を実演している‥‥のではありません。ナレオアイランダースのアロハシャツを借りて着ているように見えないこともありません。そう言えば１着足りなくなったような気がします。

腕に何か付けているようですが、江戸時代の島流しなど、罪人の腕に付けられた入れ墨もこんな感じでした。	これがヒノハワイアンズの総勢９名です。クリックして拡大できます。	私もフラが少し分かるようになりました。この振りは「アウヘア・ワレ・オエ‥‥‥」という歌詞だと分かります。「レイ・ナニ」だと思います。

「フラ・ハラウ・オ・レイラニ多摩」の浅見先生のソロ。曲目は「ラハイナ・ルナ」。	最後は全員で踊る「月の夜は」で締めました。見るとケイキちゃんチームの男の子も踊っています。	客席後方でもみなさん踊っています。ただ一人の例外は浅見先生で、悠然と生徒さんの踊りをチェック？しています。