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当 日のプログラム

 多摩ハワイアン連盟主催 第18回メレフラパー ティー
    2013年6月2日(日曜日)  日野市新町交流センター    
                                            tomimoto記



「多摩ハワイアン連盟」主催の第18回メレフラです。3月に続き、今年2回目の開催です。年2回のメレフラと、夏に開催するサ マージョイント・パーティーが定期的に行う主催行事です。 そして、最大のイベントは日野市主催の市民文化祭「フラ&ハワイアン」です。
メレフラは、先ず、食事からスタート。ビールも飲めます

今回、参加ハーラウは3月より多いものの、出席者が少なかったので、バンド席を後ろに設定しなくて済みました。以前は、バンド 席が全く取れず、バンドはロビーなどで食事をしたこともあります。
フラ 9団体 95名、バンド 3団体 18名の参加です。

食事タイムが終わり、「ヒノハワイアンズ」が担当する第一部が始まります。違うアロハの人がいます が、応援で頼んだメンバーではありません。間違えて赤いアロハで参加しているのです。


トップで踊るのは福井先生主宰の「カウラレイ・フラスタジオ」。曲は「プア・ミキノリア」。久しぶりの演奏です。,5〜6年 前は、妻が所属するハーラウが得意としていた曲です。
3月に続き連 続出場の「フラスタジオ・マカレア」です。指導しているのは、演奏している「ヒノハワイアンズ」のボーカル&ウクレレ奏者の立川先生です。今回、参加人員 が一番多いハーラウです。曲は「クウ・レイ・ピカケ」。先生がソロパートを歌っています。
毎回、必ず演奏される曲「レイ・ナニ」。自由参加のフリー曲として演奏されました。


次もフリー曲「ケ・アロハ」。この曲も毎回取り上げられています。
このホールは、バレーボールやバドミントンに使えるラインが引いてありますが、ダンスパーティーや楽器クラブの演奏会などが行われることが多く、ホール管 理者の今日の発言。「こういう目的(楽器演奏やダンス)で作られたのではない」という発言に、久しぶりに頭に血が上りかけました。

「カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ」。フリー曲です。今回は50曲を演奏。このうちフリー曲は半分以上の29曲です。このホール で演奏やダンスが行われなくなったら、利用率は半減どころではありません。先の管理者の言葉は、我々の「近隣に音が漏れるから窓を閉めてください(高い位 置にあって手動では閉められないから)」に対し「閉めたら熱気がこもる。小さい音でやったらいい。だいたい、利用の目的が違う」と言い出したのです。冷房 を入れたくないからです。
「ホールを使わさせてあげている」と思っている管理者が時々います。夏のサマージョイント・フラパーティーの会場(八王子) を変更したのも、そんなところにあります。公共施設なのに、自分のホールを、空いている時簡に貸してあげるというつもりでしょうか。ホール内のレストラン から、「ぜひ使ってください」と、今でも連絡がきます。約250人分の、お弁当など売上げなど、天下り役人には「知ったこっちゃない」のです。
さて、演奏曲は「プア・マナ」です。


フリー曲が続きます。踊るのは2ハーラウと、そして別に一人だけ違う振り・衣装の人が見えます。曲は「プア・カーネイショ ン」。
第一部の写真は「ナレオアイランダース」のaiちゃんが撮っています。

花園先生主宰「ハイビスカス」。多摩ハワイアン連盟会員ではありませんが、友好団体の一つです。年1回、メレフラだけの共演と なっています。曲は「ノヒリエ」。
フリー曲の「エ・フリ・マコウ」です。3月のメレフラでも、この時間帯に演奏しました。その時と同様、私が歌を担当していま すが、2番を1回しか歌わず、1コーラス飛ばしてしまいました。今回は踊る人が増えています。


第一部最後の曲は「オールド・ハワイアン・ウェイ」。今年から連盟に加盟した金井先生主宰の「アロアロ・フラスタジオ」です。 ケイキちゃんが1人参加してくれました。ママと一緒に踊っています。
ここからは「ラニカイ」が担当する第二部となります。演奏の準備中ですが、その前には、打ち合わせ中なのでしょうか、先生を囲 んでいる「カウラレイ・フラスタジオ」のみなさんがいます。なにを相談しているのでしょうか?手元の何かを見ています。スマートフォンで、この後の打ち上 げ飲み会の情報集めでしょうか?
第二部のトップは、連盟友好団体のもうひとつのハーラウ、吉野先生主催「ハレ・マハナ」です。こちらも1年ぶりの共演となりま した。曲は「カ・レフア・ウラ」。第二部の写真は私が撮っています。


テーブル席が空いています。着替えで席を外しているハーラウや次の曲のために横で待機しているハーラウがあるからでしょう か。ステージで踊っているのは新野先生主宰「モアナ・フラハレ」。曲は「プア・ラサナ」。
今日も音響を担当の「ヒノハワイアンズ」のgothoです。あごひげがだいぶ長くなってきました。
東京MXテレビのバードランド中継で、踊る姿がよく見られるカネ・ダンサーでもあります。

フリー曲の「カ・ノホナ・ピリ・カイ」。「ラニカイ」が、この曲を演奏するのは久しぶりではないでしょうか。


いくつもの ハーラウが踊っているので分かりますね。フリー曲の「ヘ・ウイ」。今回は、連盟傘下19ハーラウのうち7ハーラウの参加。前回と同じ数ですが、友好ハーラ ウの2組が出場して9ハーラウとなっています。
3月にも演奏した「ハオレ・フラ」。前回も、単独ハーラウの踊りとなり(むろん別なハーラウです)、まるで指定曲のようになっ ていますが、フリー曲です。
こちらも単独 ハーラウの踊りとなっていますがフリー曲の「カネオヘ」です。本日参加の別なハーラウのレパートリーであることを覚えていたので、「踊りましょう」と声を かけましたが、「イプを持って来ていない」とのこと。「手を叩けば」とか「(テーブル上にたくさんある)ペットボトルを使えば」などのアイデアを出す人も いましたが、結局手踊りの1ハーラウのみが踊りました。


踊る人が増 えました。フラの定番「カイマナ・ヒラ」。最近は、このような定番曲を習っていないという人も増えています。フラも習っている「ナレオアイランダース」の mieも「踊れない。習っていない」と言ってました。
名古屋先生主宰の「フラサークル・オハナ」。指定曲の1曲目「カ・フイ・キナイ・アヒ」です。
山口先生主 宰「フラハラウ・オ・カレオラニ」。曲は「ピリ・アロハ」。


自由参加フ リー曲の「フラ・オ・マキ」。今日ただ一人参加のケイキちゃんの姿も見えます。以前はケイキ・チームの参加もありましたが、最近はありません。こちらで呼 びかけなければならないかも?

フリー曲 「ナニ・カウアイ」。結局、踊る人が出てこなかったため、歌をじっくりと聴かせてもらいました。
この頃、ようやく冷房を入れたようです。利用規程に6月から冷房が入れられると書いてあったのを見つけ交渉したからです。

曲は「ホナウ ナウ・パーカ」。一昨年の市民文化祭「フラ&ハワイアン」で、全く同じ演奏パターンを二つのハーラウが競演した曲です。今回、この二つのハーラウが参加す ることになったので選曲しました。予想通りのハーラウが踊っています。


人数が多くな りました。フリー曲「パーリーシェルス」。先まで所在なげに座っていた3人の姿が見えなくなっていますが、次が出番となる「ナレオアイランダース」の3人 でした。
第三部がスタート。「ナレオアイランダース」の演奏です。初めて参加するハーラウが左に。ケイキちゃんもいます。右で一人踊る 人も、私たちの主催するメレフラは初めての参加。私とは顔なじみで、どこで演奏しても客席に必ずいる人で、今日は参加者席で見かけたのでびっくり。「マカ レアに入ったの」とのことでした。曲は「ウルパラクア」。
昨年から今年 と、連続で演奏している曲「ナビリビリ」。フリー曲ですが、1ハーラウの姿しか見えません。死角になっているところにいるのかな?


ハーラウ は、連盟友好団体の「ハイビスカス」。久しぶりの演奏となる「マイ・リトル・グラスシャック・イン・ケアラケクア・ハワイ(ハワイのわらぶき小屋)」。 50年前、まだハワイアンに馴染まない私が、ジャズコーラスグループの「ミルスブラザーズ」が歌うのを聴いて好きになった曲ですが、これがハワイアン ミュージックという分野に含まれる曲とは思いもしませんでした。
「グラスシャック」演奏中だと思われます。イントロをマッシーのキーボードと私のスチールギターの掛け合いで演奏しました。 ラップトップのスチールギターで弾く機会が多くなりました。メロディーギターを弾くのには、腰掛けた方が都合が良いので、スチールギターも座って弾くよう になっています。
左の二人 が、私とは学生時代からの付き合いです。左のaiちゃんは同学年。私と同様、3年生になる直前に入部しているので、ほぼ2年間一緒に演奏していました。そ の隣のワッキーは2年後輩なのに、ほぼ同時の入部です。学年毎にメンバー編成していたので、一緒に演奏したことはありません。女性二人は、私たちの娘とも 言える年齢層です。


「クウ・ ホ・アロハ」を踊るのは「ハレ・マハナ」のみなさん。ヒノ・ナレオ混成バンドは、7日〜14日までハワイに出かけ演奏します。帰国後の15日に、私は相模 原で演奏ステージがありますが、もう一組の出演バンド(ウクレレバンド)の演奏で、こちらのハーラウが踊ることになっています。そのバンドのベースマン が、aiちゃんです。
これまでなら、ワッキーが歌う「赤いレイ」。前回メレフラをワッキーが休んだのでkawaiが歌いました。
6日後にハワイで演奏する曲でもあることから、ハワイステージ参加メンバーのkawaiが歌いました。   

フリー参加 曲の「パパリナ・ラヒラヒ」。これもハワイで演奏する曲。手前には、ハワイに同行して、この曲を踊る「フラスタジオ・マカレア」の人たちが写っています。


久しぶりに演奏する「ビヨン・ザ・リー フ」。フリー曲として演奏しましたが、青竹珊瑚の中で「ブルー・ハワイ」以外、フラ曲としては、取り上げられる機会は少なくなっています。


「カウラレ イ・フラスタジオ」の指定曲「ワイカロア」。うっかりしていました。「速いテンポで」と言われていたのですが、他で演奏するパターンでやってしまいまし た。打楽器の音で「???」。もっと速くやるべきだったと気づきましたが、踊る表情を見て「大丈夫!?!?」。それでも、やはり踊りづらかったそうです。
フリー曲の定番「南国の夜」は、今回も kawaiが歌いました。ワッキーはハーモニーを担当です。aiちゃんと私もコーラスに参加。


前回のメレフラも含め、全員が写る写真 がなかなか手に入りません。この写真も、私だけが隠れています。kawaiがサイレント・ギターを弾いていますが、ハワイへは軽い楽器を持っていこうとい うことで、慣れて貰う目的でここで使用しました。今回は、ベースもサイレント型ですが、無論、どちらもアンプを通しています。

曲は「オハ イ・アリイ・カルヘア」。指定曲として踊るのは「フラサークル・オハナ」。名古屋先生も躍っています。
昨年、別なハーラウの指定曲として演奏 しています。今回、その時と同じ演奏バージョンだったので「ナレオアイランダース」の担当しました。曲は「カ・レフア・イ・ミリア」。踊るのは轟先生主宰 の「ナ・ラマ・オ・ケアロヒ」。


フリー曲「エ・ホイ・イ・カ・ピリ」で す。「エホイカピーリー」と歌う人(バンド)がありますが、「エホイイカピーリーと、イを2回言いましょう」と言い続けています。mieは、ちゃんと歌っ ていますが、追っかけコーラスの部分で、つい省略してしまうことがあります。

「マイ・イエ ロー・ジンジャー・レイ」を歌うマッシー。フリー曲として演奏しました。聴いて貰うだけの曲となりました。
フリー曲 「カナカ・ヴァイヴァイ」は、2011年に、今踊っている「フラサークル・オハナ」の指定曲として演奏しました。今回、フリー曲の希望曲として出てきてい たので演奏しました。これで第三部が終了です。


スペシャル ステージとして、ハワイ遠征?組のバンド演奏となりました。ヒノハワイアンズから4人。ナレオアイランダースから2人。両方に所属する私を入れて7人編成 です。ベースが参加できないので、二人のギタリストが交代でベースを弾いたり、キーボードでベース音を入れることになりました。
7人がそれぞれ演奏あるいは歌いたい曲を2曲ずつ選びました。この日は、その中から4曲を演奏。写真は「Out On The Beach At Waikiki」を演奏中。この曲は昨年、「フラサークル・オハナ」のケイキちゃんが踊りました。今日は、大人のチームが踊ってくれました。他に「カント リーロード」などを演奏。打ち合わせ不足などがあり、ハワイ本番前にやっておいて良かったの感がありました。
第四部。再 び「ヒノハワイアンズ」の演奏です。フリー曲「エ・ピリ・マイ」でスタートです。


「アロア ロ・フラスタジオ」の指定曲「レイ・ヒナヒナ」。これまで二つのハーラウの指定曲として、また、最近はフリー曲として演奏している曲です。
「モーリー・ダーリン」を踊る「モアナ・フラハレ」です。この曲も、後日のハワイ演奏曲です。nakazawaの歌。カント リー調の歌い方に合わせ、スチールギターもボリューム奏法を取り入れてカントリー風にしています。
「ヒノハワ イアンズ」。ベースが座って演奏していますが、本日、体調が良くなかったようです。ピンクのアロハの中に、赤いアロハが混じっているのは、間違えて持って 来たtamamoto。ハワイでは、このアロハにすることが決まっていたので勘違いしていたようです。もう気分はハワイに飛んでいます。スチールギターを 弾く私は、着替えを忘れてナレオのアロハで演奏しています。


「ナ・ラ マ・オ・ケアロヒ」2曲目の指定曲は「ブルーハワイ」。メレフラのフリー曲としても必ず演奏する曲ですが、今回は、この演奏だけ。踊りたい人もいたはずで す。


「ウア・ナニ・オ・ヌアウ/アロハ・コオラウ」を踊るのは「フラハラウ・オ・カレオラニ」。ナレオの二人がもう私服に着替え てしまっています。ユニホーム姿での全員写真を撮ることにしていますが、今回も、それができません。メレフラが終わるまでは着替えないようにルールを決め ないといけません。パーティー衣装なのですから。
フリー曲の 「ハナレイ・ムーン」。一昨年までは、ナレオアイランダースが演奏していました。その前は、亡き大塚氏の得意な曲として、追随を許さない熱唱を聴かせてい ましたが、今は録音で聴けるのみです。


「フラスタジオ・マカレア」の指定曲 「ラハイナ・ルナ」。私たちの年齢層には馴染みのある曲です。レイシェルの歌う別な「ラハイナ・ルナ」は、ひと頃ほど、取り上げられなくなりました。

踊る人が増え ました。曲はフリー曲として演奏した「プア・リリ・レフア」。
最後のメレフラ曲として、恒例となって いる「月の夜は」です。前で、横で、後ろでも踊っています。


座っている人がいません。ほとんどの方 が踊っています。踊っていない人は、わずかに、カメラを持つ人のみ。

今回のメレフ ラ。「ハワイ・アロハ」の合唱で終わりました。この曲で終わるのは久しぶりのことです。
バンドの男たちだけ(すなわちナレオア イランダース)が、イスに座ったままだったので、「輪に加われ〜」とスチールギターを弾きながら叫んだ私の声が、終了の挨拶となりました。