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当日のプロ グラム

 多摩ハワイアン連盟主催 第10回メレフラパー ティー
    2009年5月3日(日曜日)  日野市新町交流センター    
                                            tomimoto記



準備も出来ていない会場の中央で、私がなにやら考え事をしています。開会の挨拶?進行?時間配分?それとも、会場レイアウト を考えているのでしょうか?
一番、可能性があるのは、「眼鏡をどこへ置いたっけ」とか「楽器をどこへ置いたんだろう。思い出せない」。
そんなところだろうと思います。

開会に先立って、先ずは腹ごしらえ。食事中の参加ハラウのみなさんです。3月のメレフラに出られなかった方たちをお呼びした のですが、ゴールデンウィークの日曜日です。参加人数が意外と少ないことが分かり、急遽参加をお願いしたハラウもあります。ハラウの方は100人ほどにな りました。
この方達は、ゴールデンウィークに出かけるところもない‥‥‥訳ではありません。なによりもフラを 優先される方たちです。そう理解してください。





こちらは食事中のバンドの人たちです。バンドは3月のメレフラに続き、3バンド。17人です。複数のバンド兼務は、沢田さん 亡き後、私だけになってしまいました。赤いアロハは最初に演奏するヒノハワイアンズのメンバーです。
食事前?後? うれしそうな顔は、ヒノハワイアンズのバンドリーダーを沢田さんから引き継いだohtsukaさんです。
食事中の私とナレオアイランダースのメンバー達。私は2バンド兼務でも食事は一人分です。
ほとんど残しました。はっきり言って、おいしくなかったのですが、体調不良の前兆だったかも知れません。ワッキーは食慾旺盛。エビさまは瞑想中?mieさ んはさすがに元気です。メンバーでは群を抜く若さです。



ヒノハワイアンズの演奏で第一部の開始です。
総勢9名。ここで確認できるのは8人。手前にbassのonoさんがいますが、写っていません。

1曲目は 「ヘ・ポ・ラニ・マカマエ」。踊るのは「クウレイナニ・フラスタジオ」のみなさん、なのですが、写真と必ずしも一致するとは限りませんので、違う可能性も 若干あります。

こちらは先生が写っていますので、「フラ・パマカニ」さんと分かります。曲は「カピリメハナ」です。そう書きながらもどんな 曲だったかメロディーが出てきません。記憶力の低下が恐ろしい。そして録音のスイッチ入れを忘れ、ここまでの曲は録音できていません。



2台のカメラから取り寄せたデーターです。順番が怪しくなってきましたが、この辺は、ハラウ単独の曲ではなく、自由に踊れる 曲になっているはずです。
右に、ウクレレを弾く私が写っています。赤いドレスは「フラスタジオ・マカレア」のみなさんです。このハラウで第一ステージ なら「プア・カーネーション」かと思いましたが、その時は、スチールギターを弾いていたはずですから違いますね。「ヘ・ウイ」か な?「エホイ・イ・カピリ」かな?分かりません。
左と同じ曲でしょう。右には「プアラレア・フラスタジオ」の方たちがいます。







第一部で、スチールギターを弾く曲は、
「フキラウ・ソング」 「ブルー ハワイ」 「カイマナ・ヒラ」でしたが、最後の「プ ア・カーネーション」も、横着をしてスチールで通しました。貧血気味で、座っていたかったのです。

かなり多くの方が踊っています。今回、参加した妻が、かなり多くの曲を踊っているので驚きました。最近のフラへのこだわり は、鬼気迫るものがあります。歌やメロディーは、妻の方が早く出てきます。


ヒノハワイアンズは、今年で結成10周年。最初からいるメンバーは4人。私は半年遅れてbassで参加。キーボードの gotho君は私より1年くらい遅れて参加。bassのonoさんは6年くらい前にギターで参加。後にベースに転向。それで私はbassから解放されまし た。ウクレレのtachikawaさんはそろそろ2年になります。




キーボードのgotho君が{ヒノハワイアンズ」の最年少。最年長の※※さんとは、50年近い年の差があります。孫の世代で す。

今年からナレオアイランダースに参加のmie。度胸もあり、音程も正確。よく通る声で、期待の新人です。今回は、ソロ パートを5曲担当しました。
私も、ソロパートを1曲(コワリ)担当。ハーモニーパートは9曲参加。すなわち、全ての曲で声を出していました。これも後で 体調を崩す原因になったかも知れません。





mieが歌っています。
今日は「レイナニ」 「パリーシェルス」 「ウ ルパラクア」 「パパリナ・ラヒラヒ」。そして「ヒノハワイアンズ」と同じ演奏パターンだった「ヘ・ポ・ラニ・マカマエ」の5曲です。ナレオアイ ランダースの演奏は、ほぼ、全ての曲で、雑音が入ってしまい公開に適しません。

ワッキーはソロパートがいつもより少ない2曲。しかし、他の8曲全てにパートコーラスで参加。MCも担当しましたので疲れた と思いますが、私より2歳若いのだから。そんなこと言わせません。私ぐらいの歳になると、2歳の差(衰えの差)は大きいものがあります。

これは、「モアナ・フラハレ」のみなさんが踊る「コワリ」。私がソロパートを歌いました。踊り手の中には妻がいます。夫婦共 演。共働きの一日でした。
踊り手が手をつないでいるのは、歌のないスチールギターの演奏部を、踊っているところです。





弾き語りに 見えますが、エレガットギターを弾きながらハーモニーパートを歌っています。ピック弾きより指弾きの方が得意ですが、最近は、爪の状態が悪く、各指のバラ ンスが悪くなっているような気がします。
クラシックギターを弾きまくっていた頃と比べると雲泥の差です。「マイ・スイート・ピカケレイ」を演奏中。




ナレオアイ ランダース担当の第二部が終了。
演奏が終わりホッ!とするエビさま。
「今日も完璧でっした」と言うのが、みんなと合わない点です。やはり私より2歳若い、大学の後輩の一人です。
録音の雑音の原因は彼でした。マイクにベースがぶつかる音で、演奏中は気づかなかったそうです。

第三部担当 の「ラニカイ」のみなさん。といっても3人です。Bassmanのyamadaさんは、午前中、野球の試合だったそうです。私も会社のチームや少年野球の コーチで、休日は野球漬けだったことがあります。今年は久しぶりにプロ野球がおもしろくて、ボールを握りたい衝動に駆られます。心臓を悪くして野球を断 念。今やバンド三昧になりました。


「レイナ ニ」か?「プアマナ」か?どちらかの曲だと思います。フリで分かる場合もあるのでしょうが、見当が付きません。
ここでは、「プアラレアフラスタジオ」「モアナフラハレ」の2ハラウは分かりますが、手前の方はどちらのハラウの方でしょうか?



「ヒノハワ イアンズ」のgotho君が、ソロで「ホロホロ・カー」を踊ります。伯母さんがフラの先生。お母さんもフラを踊るフラ一家。ウクレレもかなり弾けます。ギ ターも練習しているはずです。楽器屋に寄った時、彼がギターを買い上げている現場に出会いました。
多分、「ス イートレイ・モキハナ」を踊っています。ハラウは、前出の「フラスタジオ・マカレナ」のみなさん。先生は「ヒノハワイアンズ」のメンバーです。






「ヒノハワ イアンズ」でも、1曲、ソロパートを任されました。「エ・フリ・マコウ」です。この曲は、同じ歌詞ばかり出てくるので、私にも歌えます。覚えられます。次 の演奏曲「カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ」では、コーラスに参加するつもりでしたが、譜が見あたらず、リズムに徹しま した。

「ナレオア イランダース」の演奏も終わり、ひと風呂浴びて、タオルを肩にかけ、くつろいでいる‥‥ようにも、見えますが、多分、そうではありません。
「ほっ」と、くつろいでいるのか?おそらく、ナレオのバンマスの歌を聞いて「さすがだねー」と言っているのではないでしょうか。きっとそうです。



メレフラ会 場をステージ側の上から見たところです。
「メレ・アカプウヴァイ」を踊る「モアナ・フラハレ」さんです。



同じ場面を ステージ後方から撮っています。


普段、写真 から外れることの多いギターのnishibayashiさんとベースのonoさん。上からアップで撮って貰いました。かなり貴重な写真です。この気の利い た写真を撮ったのは、「ナレオアイランダース」のaijirouこと愛ちゃんです。
良い写真を撮ってくれますね。

なんだっ! こりゃ!
前言を訂正します。カメラを逆に持ったままシャッターを押したのだと思います。気の利かない写真を撮ることもあるようです。
私と同い年の愛ちゃんは、大学の同期生で、40年前にバンドを組んでいました。今と同じ、私がスチールギター、彼がリズムギターでした。



最後の演奏「月の 夜は」を全員で踊っています。お一人、座っている方がいますが、私服のようですのでハラウのお客さんでしょう。今や、この曲は全員が踊るようにな りました。





全てのス テージが終わり「ヒノハワイアンズ」の記念撮影。たいてい誰かが抜けているので、最近はしつこく確認してから撮ります。私は、この後、最近起きる貧血?で 具合が悪くなりました。
「ナレオア イランダース」は第二部が終わって直ぐに記念写真。今回はこの6人でステージを務めました。病気や怪我、海外勤務など、復帰待ちのメンバーが、何人もいる バンドです。